2012年3月20日(火)

前日の夜から鳥羽入りしました。
品川から名古屋へ・・・更に名古屋乗り換えで近鉄線で2時間、
鳥羽に到着致しました。
鳥羽駅2






到着したのが、夜でしたが、明るい時はこんな感じの駅です。
↓      ↓      ↓
鳥羽駅



すぐ横は伊勢湾。駅前は既に街頭がついていないところが多く、
暗かったです。暗い夜道の中、やっと宿へ到着!
築60年の錦浦館
宿





←これもお昼間の外観写真


 
ミキモトのパール島があるので有名な鳥羽。
真珠のように輝く町。世界で初めて養殖真珠を育んだそうです。
どうりで美しい海、古来より受け継がれてきた海女文化があります。
鳥羽はその全域が伊勢志摩国立公園に位置し、
豊かな自然景観や歴史文化、温暖な気候に恵まれています。
鳥羽 海





あーいいところ、観光した〜い!!!
でも、お仕事なので、今夜は明日に備えて休むことにしましょう。

翌朝は旅館を8時30分に出て鳥羽の高校の芸術鑑賞会、鳥羽市民文化会館へ
ダンスパフォーマンスとダンスレクチャーを行います。
鳥羽会館





文科省では2011年より小中高校でダンスが選択科目化しました。
そのため学校ではダンスを教える人が必要となり、
ダンス指導の資格を持った人の需要も見込まれる時代となりました。
今回、ご紹介したプロのダンスパフォーマーは指導は勿論のこと
日本全国で講演会も行っております。
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今日のダンスレクチャーでは基礎身体作りのお話から始まり
ダンスの思考力・判断力・表現力の育成等、ワークショップを
挟みながら進行指導して下さいました。

先ずはダンスパフォーマンスショーから。
緞帳があがり、モノトーンの衣裳を身にまとった仮面のダンサーが登場。
無声の中、身体一つ、マイム・ダンスで表現する幻想的な
世界へ引き込まれていきました。250名の鳥羽の高校生達は緊張した面持ちで、
意識を集中して、舞台を観ていました。
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ダンスって何?学校の部活動で主流とされている球技や武道などと違って
スタイリッシュすぎて溶け込めない、馴染めない・・・><という声も多く、ダンスは
スポーツに思えず、変わった運動という様に感じられますが、動きとしては
身体全身を使う、とてもハードな運動です。
今日のダンスレクチャーはこれからダンスを習得する高校達にとって、
貴重な体験となり、今後の目標に向けてモチベーションを上げてくれることと思います。
新年度からも頑張ってください。

ダンスは、「創作ダンス」、「フォークダンス」、「現代的なリズムのダンス」
で基本構成され、イメージをとらえた表現や踊りを通した交流を通して仲間とのコミュニケーションを
豊かにすることを重視する運動で、仲間とともに感じを込めて踊ったり、イメージをとらえて
自己を表現したりすることに楽しさや喜びを味わうことのできる運動といわれています。
そんなダンスの世界をより多くの学生さんに知ってもらう為に、これからも全国の小中学校、高校、
大学等をまわられることでしょう。

あのカッコイイ、ム―ンウォークは先生も挑戦しました。
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ショーとレクチャーが無事終了、楽屋には生徒達が顔を出して下さいました。
手作りのお菓子を頂くなど、モテモテのKERA先生。
大変お疲れ様でした。

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さて、お腹も空いたので、ランチに参りましょう!
海女屋
鳥羽にも海女屋がありました。海女小屋?



 

お造りお定食は頼んだものの、食いしん坊な私達は
貝が食べたくなり、サザエとほら貝を目方で注文!
地ビールも注文(濃厚で美味しかったです)
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ランチの後は伊勢神宮内宮へお参り。
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この後、名古屋でセールスコールします