7月28日(火)
暑中お見舞い申しあげます
いかがお過ごしですか。
毎夏この時期はお葉書を頂いたり、
心温まるギフトを頂戴したり、
また、お送りしたりとか・・・
当たりまえのような日々を過ごしていましたが、
今年ばかりは何ともいえない寂寥感に苛まれます。
5月25日に緊急事態宣言が解除されてから約2カ月がすぎました。
しかしながら東京都の新型コロナウイルス新規感染者数は
再び増加し始め、6日連続200人を超えていて300人超えた日もありました。
再び緊急事態宣言の発令もささやかれ始めましたが、実際に再発令となった場合、
これからの日本経済にはどんな影響がおきてしまうのでしょうか。
日々、日々不安で不安で、落ち着かず、ソワソワな毎日を過ごしています。
今日の時点で都道府県別の累計感染者数は11,345人・・
感染者数の状況は毎日刻々と変わります
昨日は10月22日開催予定の鞍馬の火祭中止の発表がありました
大好きな京都のおまつり
神社は「苦渋の決断で、狭い場所に多くの人が密集するため、安全に開催することが難しい」
というコメントをされていました。約500本もの松明の火が闇夜を照らす奇祭として
知られている伝統的なおまつり。祇園の山鉾巡行・宵山行事に続き、また鞍馬火祭も
中止となってしまい、ショックです;;
関東だけでも大規模な祭りで中止を決めた場所は30カ所以上に及ぶといわれています。
弊社が大変お世話になっている隅田川の花火大会も含まれます
お祭りのスタイルは色々ですが、立派な歴史をもつ伝統芸能のひとつ、私達のイベント業にも
重なる人に夢を与えるエンターテイメントですお祭りは自治体、行政主催が多いですが、
アトラクションではタレントさんやパフォマー、アーティスト、ミュージシャン、音響機材や
屋台等等、様々なご依頼を頂いておりますお祭りやフェスティバルがなくなってしまうと
当然ながら演者さまや舞台関係者さまのお仕事もなくなってしまいます。
まさにサービス業界(外食・娯楽・旅行各業種)が新型コロナウイルス感染拡大による
もっとも大きな打撃をうけることになってしまいました。
あーーーーーーーーーーどうしよう、どうしようと
この危機は乗り越えられるのでしょうか・・・
10年後もコロナ前には戻らない!と
今月初め、米国議会予算局では新型コロナウイルスの影響を踏まえた2030年までの
最新の経済予測を発表しました
これはいったい・・・
どうなってしまうのでしょうか
世界中の文化や風習、習慣が大きく変わってしまいそうです。
つい先日、私達はコロナが少し落ち着いたのように、去りつつあったのかのように
勘違いをしてしまった。日常生活が少しずつ取り戻せそうって思ってしまい、
「コロナはそのうち落ち着きますね笑」とか「平常運転に戻ったらぜひ飲みましょう」と
合言葉のように言い合ってしまったときがありました。
実際に会食を家族以外でしてしまいました(反省;)
その後、、、
たかをくくりすぎたと気づきます。
特に先行した海外の様子を見ては心に起きた変化に気づきます。
「もう二度とコロナ前の世界に戻ることはない」ということに・・・
暗い、暗い、暗い
CRY、CRY、CRY
くらすぎますが、これが現実
今の仕事(=業界)に早い段階であきらめる、、、
つまり見切りをつけることが大事なのかもしれません
私達の仕事であるイベントの再開を望んでいましたが、それは完全るなる元に戻る再開では
ないことを自身に言い聞かせなければなりません。
元の状態に戻ることばかりを祈り続けていましたが、これからはWith・Afterコロナに
起こりうる変化、もたらす変化を見通すために押さえるべき成長分野、ビジネス課題を
整理していかないとダメなんだなと思います。
イベント業はこれまで17年間行ってまいりましたので、基本ずっと継続致しますが、
新たな分野へ変化する方向で常に考えていきます。
がんばろう!
今、(歳だけど;)身体が動きます
今、(頭よくないけど;)言葉が話せます
今、(老眼きたかも?;)見えます
今、(聞き直すことがあるけど;)聞えます
今、(喉がかわいたら)お水が飲めます
今、(お腹が空いたら)ごはんが食べれます
今、(ストレス感じたら)美味しい空気がすえます
今、生きています。命があります。
あたりまえの日常すべてに深い感謝をこめて共存していきます。
梅雨明けと同時にますます暑さが厳しくなりますので、どうかみなさま、
お体には十分お気をつけて、この夏を乗りきって下さい。
デスティニィプランニング
武本眞由巳
武本幸江
暑中お見舞い申しあげます
いかがお過ごしですか。
毎夏この時期はお葉書を頂いたり、
心温まるギフトを頂戴したり、
また、お送りしたりとか・・・
当たりまえのような日々を過ごしていましたが、
今年ばかりは何ともいえない寂寥感に苛まれます。
5月25日に緊急事態宣言が解除されてから約2カ月がすぎました。
しかしながら東京都の新型コロナウイルス新規感染者数は
再び増加し始め、6日連続200人を超えていて300人超えた日もありました。
再び緊急事態宣言の発令もささやかれ始めましたが、実際に再発令となった場合、
これからの日本経済にはどんな影響がおきてしまうのでしょうか。
日々、日々不安で不安で、落ち着かず、ソワソワな毎日を過ごしています。
今日の時点で都道府県別の累計感染者数は11,345人・・
感染者数の状況は毎日刻々と変わります
昨日は10月22日開催予定の鞍馬の火祭中止の発表がありました
大好きな京都のおまつり
神社は「苦渋の決断で、狭い場所に多くの人が密集するため、安全に開催することが難しい」
というコメントをされていました。約500本もの松明の火が闇夜を照らす奇祭として
知られている伝統的なおまつり。祇園の山鉾巡行・宵山行事に続き、また鞍馬火祭も
中止となってしまい、ショックです;;
関東だけでも大規模な祭りで中止を決めた場所は30カ所以上に及ぶといわれています。
弊社が大変お世話になっている隅田川の花火大会も含まれます
お祭りのスタイルは色々ですが、立派な歴史をもつ伝統芸能のひとつ、私達のイベント業にも
重なる人に夢を与えるエンターテイメントですお祭りは自治体、行政主催が多いですが、
アトラクションではタレントさんやパフォマー、アーティスト、ミュージシャン、音響機材や
屋台等等、様々なご依頼を頂いておりますお祭りやフェスティバルがなくなってしまうと
当然ながら演者さまや舞台関係者さまのお仕事もなくなってしまいます。
まさにサービス業界(外食・娯楽・旅行各業種)が新型コロナウイルス感染拡大による
もっとも大きな打撃をうけることになってしまいました。
あーーーーーーーーーーどうしよう、どうしようと
この危機は乗り越えられるのでしょうか・・・
10年後もコロナ前には戻らない!と
今月初め、米国議会予算局では新型コロナウイルスの影響を踏まえた2030年までの
最新の経済予測を発表しました
これはいったい・・・
どうなってしまうのでしょうか
世界中の文化や風習、習慣が大きく変わってしまいそうです。
つい先日、私達はコロナが少し落ち着いたのように、去りつつあったのかのように
勘違いをしてしまった。日常生活が少しずつ取り戻せそうって思ってしまい、
「コロナはそのうち落ち着きますね笑」とか「平常運転に戻ったらぜひ飲みましょう」と
合言葉のように言い合ってしまったときがありました。
実際に会食を家族以外でしてしまいました(反省;)
その後、、、
たかをくくりすぎたと気づきます。
特に先行した海外の様子を見ては心に起きた変化に気づきます。
「もう二度とコロナ前の世界に戻ることはない」ということに・・・
暗い、暗い、暗い
CRY、CRY、CRY
くらすぎますが、これが現実
今の仕事(=業界)に早い段階であきらめる、、、
つまり見切りをつけることが大事なのかもしれません
私達の仕事であるイベントの再開を望んでいましたが、それは完全るなる元に戻る再開では
ないことを自身に言い聞かせなければなりません。
元の状態に戻ることばかりを祈り続けていましたが、これからはWith・Afterコロナに
起こりうる変化、もたらす変化を見通すために押さえるべき成長分野、ビジネス課題を
整理していかないとダメなんだなと思います。
イベント業はこれまで17年間行ってまいりましたので、基本ずっと継続致しますが、
新たな分野へ変化する方向で常に考えていきます。
がんばろう!
今、(歳だけど;)身体が動きます
今、(頭よくないけど;)言葉が話せます
今、(老眼きたかも?;)見えます
今、(聞き直すことがあるけど;)聞えます
今、(喉がかわいたら)お水が飲めます
今、(お腹が空いたら)ごはんが食べれます
今、(ストレス感じたら)美味しい空気がすえます
今、生きています。命があります。
あたりまえの日常すべてに深い感謝をこめて共存していきます。
梅雨明けと同時にますます暑さが厳しくなりますので、どうかみなさま、
お体には十分お気をつけて、この夏を乗りきって下さい。
デスティニィプランニング
武本眞由巳
武本幸江
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